【書評】嫌われる勇気 | アルフレッド・アドラー

kirawareru

本は嫌われるには勇気

目次と要約

この本は嫌われるには勇気が必要だと言っている本ではありません。

自分のやりたいことをやるためには周りを気にしていてもしょうがないということを教えてくれる本です。

そのための具体的な考え方や方法論を教えてくれる本です。

シンプルで簡単な考え方で、悩みは全て人間関係の悩みでそれを解決してくれるための具体的な方法が書いてあります。

興味のない方でも読んでおいて損はない内容となっていると思うので是非一度手にとっていただきたいです

【主な内容】
第一夜 トラウマを否定せよ
第二夜 すべての悩みは対人関係
第三夜 他者の課題を切り捨てる
第四夜 世界の中心はどこにあるのか
第五夜 「いま、ここ」を真剣に生きる

本当に価値観を変える一冊

この本を読んで自分の中の軸というものが大きく変わりました。

それまでは人間関係で悩み物事を複雑に考えていて多くの時間を悩み事に取られていました。

嫌われる勇気という本では自分のコントロールできる部分は自分でそれが一番いいという方法を選んで自分がコントロールできない部分(相手がどう思うかや相手の行動)は相手が考えることだからそれについては一切考えないということが書かれています。

今まで自分はこういうことを言ったら相手がどう思うだろうとか相手のことばかり気にしていて自分の言いたいことややりたいことができずにいました。

そう言った悩みをこの本はとてもシンプルな方法で解決してくれています。

人間関係にまつわる悩みは誰にでもあって今辛い思いをしている方や悩んでいる方にとって助けになる本だと思います。

この本を読んで生まれ変わったような気分になったりすると思います。

今後の人生が大きく変わることになるかもしれません。いい意味で自分に影響を与えてくれる本だと思います。

自分自身もこの本を読んで大きく変わったと思います。

人生で役に立つことがたくさん書いてあると思うので時間がある方は一度読んでみてもらいたいと思います。

単なる自己啓発書籍ではない

実際にどのようなことが書かれているのでしょうか。

読んでほしいポイントを簡単に説明させていただきたいと思います。

目的論

アドラー心理学では目的論という考え方をします。

どういうことかと言いますと感情の前に何か目的があってその感情が出ているという考え方です。

例えば怒るという感情の前に相手をコントロールしたいという目的があって怒るという感情が出てくるということになります。

課題の分離

自分の考えや行動など自分で変えられる部分は自分の課題で相手の考えや行動など自分ではどうすることもできない部分は相手の課題で自分の課題と相手の課題と分けることによって相手の課題まで自分で背負わないようにすることができます。

こういった生きていく上で役に立つ考え方がたくさん書いてあります。

悩みを抱えている方はもちろん自己啓発本に抵抗のある方もいると思うのですがそういう人でも楽しんで読んでもらえると思います。

嫌われる勇気というタイトルだけ見てこの本をただの自己啓発本だと決めつけて読まないというのはとてももったいないことだと思います。

やりたいことがあってそれをうちに秘めてなかなか出せない人、自分の考えや行動に自信が持てない人などに読んでほしいです。

書籍の紹介

登録情報
単行本(ソフトカバー): 296ページ
出版社: ダイヤモンド社 (2013/12/13)
言語: 日本語
ISBN-10: 4478025819
ISBN-13: 978-4478025819
発売日: 2013/12/13
商品パッケージの寸法: 18.6 x 13 x 1.8 cm

ABOUTこの記事をかいた人

ロバート 前田

人材派遣を学生時代から始めたのをキッカケに、人生相談を12年で1万人以上の人たちから受けています。 現在、 お金を守る、 お金を殖やす、 お金を稼ぐを テーマにLTV(生涯支出) とどこまで向き合えるのか?! をテーマに日々精進しています。